ゴログ テント生活しているwebライター

クラウドソーシングのwebライティングで生計を立てている、アウトドアフリーランス

「ただいま」といえる場所になりたいと思った話

 

Webライターとコワーキングスペースの店長をやっている佐々木ゴウです。今回はただの日記です。


自分が店長を勤めるコワーキングコミュニティhinodeで、とあるオンラインスクール(的なもの)の合宿を開催しました。(詳細は後で)


ありがたいことに何人もいたのが、「今回でhinodeに来るの〇回目です。」といってくれる人。

 

そんな今回の合宿で感じたのは、「帰ってこれる場所」を作りたいということ。
それは自分にとって、とってもとっても大きな変化だったということ。

 

今日はそんな話です。

 


気づいたら100人以上迎えていた

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いすみ市に来て、hinodeをオープンをしてから2か月と少し。

これまで2週間に1回以上のイベントを行ってきました。

 

気づいたら、のべ

・日帰りで100人以上
・宿泊でも50人以上

の人がhinodeに来てくれています。


「50人以上泊めた」

数字だけで見ると、たったそれだけの話。

 

でも自分の場合、一泊一晩過ごすと、もはやそこはホームです。
次に行くときは「ただいま」です。

 

裏を返せば、一泊してくれた人が次回来るときは「お帰り」です。

 

「土の人」もいいかもと思い始めた

自分は一か所にとどまるのがすごく苦手で、実は社会に出てから1年以上同じところにいたことがほとんどありません。

 

今だって本当は何か月かにわたる自転車での旅をしている予定でした。

 

そんな私を、ある友人が「君は風の人だね」と評したことがあります。


風の人、土の人という言葉。

一か所にとどまらず、色々なところに行く「風の人」
一か所にとどまり、様々な人を受け入れる「土の人」 
ということ。


この言葉でいえば、私は典型的な「風の人」でした。

 

でも、もしかしたらそれは「誰かの場」に参加していたからだったのかもしれません。

 

自分が作りあげた場ではなかったから、留まれなかった。

そんな気がしています。


逆に、自分が少しずつ開拓をしながら場所を作っているこのいすみ市では、
「帰ってくる場所を作りたい」
というまったく新しい思いを抱くようになってきています。

 

それを強く強く感じたのが、先日の合宿。
一日目のバーべキュ-の夜でした。

 

キャラじゃないので恥ずかしくて誰にも言いませんでした。


居場所を作れるオンラインサロンってすごい

色々な思いを感じた合宿でしたが、なんと九州やら北海道からも人が来てくれました。

 

何故そんな色々なところから人を集めることができたのか。
その理由が「オンラインサロン」です。

 

オンラインサロンとは、参加者同士の交流がメインのオンラインスクールのようなもの。

オンラインサロン とは - Google 検索

とあるテーマに関心がある人が集まる「オンラインのコミュニティ」と言いかえることもできます。

 

今回、合宿で集まってくれたのは、
・るってぃ
・あんちゃ
という怪しい人たちが、パラレルワーカーをふやすために始めた「ヤるサロン」というオンラインサロンのメンバーです。

 

実は自分もそこで講師をしています。

 

名前は怪しいですが、中身は割とまっとうに独立のためのwebスキルの磨き方等を勉強しあっています。

 

詳しくはこちら

”個人で稼ぐ力をつける”あんちゃ&るってぃの「ヤるサロン」7月以降メンバー募集! | まじまじぱーてぃー

以上、気づいたらただのステマ記事でした。